診療科目からさがすMedical Department

ハイフ（HIFU）

HIFUとは、正式名称を「High Intensity Focused Ultrasound」といい「高密度焦点式超音波」のことです。
皮膚を支える土台となるSMAS筋膜(表情筋筋膜)に直接働きかける施術になります。
たるみの原因となるSMAS筋膜に熱エネルギーを直接加えることで、筋肉からたるみを解消し、リフトアップや小顔にさせることが出来ます。

メリット

真皮層、脂肪層へのアプローチ

真皮層や脂肪層も刺激されることによってコラーゲンが増生され肌がうるおいを取り戻す効果も期待できるなど、HIFU（ハイフ）は肌の様々な悩みを解消してくれます。

たるみ、シワの改善

たるみの他、シワにも効果があり定期的に施術を受けることでキレイな若々しい顔立ちを維持することが出来ます。

デメリット

肌への赤みや腫れ

ダウンタイムが短い治療法ですが、稀に赤みや腫れが生じます。こちらは、骨格や筋肉、脂肪の付き方に影響されるため、治療の反応にも大きく個人差がでます。
ただ、熱エネルギーを最小限にすることで、肌へのダメージも最小限に抑えていますので、肌への影響を考える方には、お勧めになります。

マウスピース矯正

笑顔が、気になる。口元を自然に隠してしまう。会話している時の他人の目線が気になる。

そんなお悩みありませんか？当院ではブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置を推奨しています。材料の弾性を矯正力として利用し、必要な部位に力を加えることで歯を移動させます。
通常約１ヵ月に一度ほどの間隔で歯型をとり、その都度マウスピースを製作し、厚みの違う2種類（ソフト0.5mm、ハード0.8mm）のマウスピースで矯正力をコントロールしていきます。

メリット

透明なので気づかれにくい

このマウスピース型のアソアライナーは透明なので治療中も目立たず、気づかれずに治療が進んでいきます。

取り外しができる

食事の時に装置を取り外せるため、お食事が詰まることが少なく、お口の中を清潔に保てます。

すぐに治療が始められる

初診から最短????日で治療を開始できます。マウスピースの製作期間が短いため、すぐに治療を開始したい方に最適です。

違和感が少ない

薄いマウスピース型なので、金属ブラケットやワイヤーを使用した装置と比べて異物感が感じにくいです。

患者様の満足した所でやめられる

通常、3回に1度の型取りが必須になります。そのため、お口元が綺麗になった段階での終了になりますので、費用とご相談の上でやめれることができます

デメリット

期間が長い

従来のワイヤー矯正と比較すると、マウスピース矯正は、ゆっくりと動かしていくため治療期間が長くなる傾向にあります。

治療効果に個人差がでやすい

取り外しが出来るため、患者様のご協力がとても大切になります。お食事以外のお時間は使用していただくことになります。

毎月の歯型取りが必要

3回に1回型取りが必須になりますので、型取りが苦手な方は、ご相談の上治療を行っていきます。

ホワイトコーティング

ホワイトコーティングとは、歯を削らずに歯を白くすることができ、タバコのヤニによる歯の黄ばみやワインの着色汚れにお悩みの方におすすめです。
歯が汚いことをコンプレックスに思っていらっしゃる方も、ホワイトコーティングをすることで笑顔に自信が持てるようになります。

メリット

透明感のある白さ

炭素とプラチナの効果により、自然な白さを演出できます。

痛みが少ない

ホワイトニングでは、歯から水分を抜く作用があるため知覚過敏を生じやすいが、ホワイトコーティングでは、歯の水分が逃げた所に浸透するため痛みや染みが生じにくくなります。

汚れが付着しにくい

コーティング効果があるため、汚れが付着しにくく透明感が持続しやすいです。

ご飲食できる

ホワイトニングでは、お食事制限がある場合ございますがコーティングではすぐのお食事が可能です。

デメリット

継続時間が短い

ホワイトニングでは、直接歯から色を抜くため歯の白さが持続します。コーティングでは、浸透はしますが、深くまで浸透しないため継続期間は1ヶ月〜6ヶ月程となります。

セラミック

当院では、メタルフリー治療を推進しております。
メタルフリー治療はできるだけ金属を使わないようにするため、見た目がきれいに仕上がるだけではなく、患者様の健康にも良い治療法です。
金属アレルギーの方はもちろん、アレルギーのない方でも、歯科用金属がお口の中で溶け出すことによって何らかの健康被害を引き起こすこともありますので、やはりメタルフリー治療がおすすめとなります。
また一部保険が使えるものもありますので、まずはお問い合わせください。